目元は人に与える印象でとても大切な部分。パッチリした二重まぶたに憧れている人も多いですよね。
まぶた専用のアイテム「リッドキララ 」と「アイプチ」、それぞれどのような特徴があるのでしょうか?また、リッドキララの使い方についても詳しく解説しますのでぜひご覧ください。
リッドキララとアイプチの違いは?
【リッドキララの特徴】
リッドキララは、まぶたの「たるみ」や「くぼみ」など加齢悩みに特化したまぶた専用美容ジェルです。
お肌を引き締める作用のある「ネムの木由来エキス」を配合し、年齢とともに失われてしまうエラスチン等の成分をサポートします。
そのほかにもまぶたを保護しハリを与える成分を配合しているので、気になるまぶたをしっかりケアしてパッチリ目元に導いてくれます。
【アイプチの特徴】
アイプチは粘着力のある液体(のりや接着剤のようなもの)をまぶたに直接塗り、一重まぶたを二重に変えるためのアイテムです。
元々二重まぶたの人や、奥二重の人が好みの二重幅を作ることもできます。
つまり、リッドキララは加齢によるまぶたのたるみやくぼみを美容成分でケアしてハリを与え、「目元を引き締めるスキンケア製品」、アイプチは粘着力のある液体で「二重を作るためのアイテム」ということになります。
どちらもまぶたに使用し、目元を美しくするためのものですが効果や使い方に違いがあるようですね。
アイプチは粘着力のある液体を直接まぶたにつけるため、肌に合わない場合は炎症やかゆみが出ることがあります。
使ってみてお肌に合わないようなら、ほかの方法を探してみると良いでしょう。
リッドキララとアイプチの使い方
【リッドキララの使い方】
1. 洗顔後に化粧水や乳液等でお肌を整えたあと、ジェルを1プッシュ出して左右の上まぶたに使用します。
2. まず片方の上まぶたに4点乗せします。
3. 目頭→こめかみ、目尻の横→こめかみまで、目元を引き上げるように優しくジェルを伸ばします。
4. ジェルの浸透を良くするため片方の手で上まぶた引き上げながら、もう片方の手で5秒から10秒ほど押さえたあと、トントンと優しく触れるようになじませます。
片方の上まぶたが終わったら、反対側も同様に行ってください。
【アイプチの使い方】
アイプチの使い方はメーカーによって多少異なる点もあるかもしれませんが、基本的な使い方は以下の通りです。
1. まぶたの汚れや皮脂を拭き取ってから使い始めましょう。付属のプッシャー(二重のラインをつけるための器具)を上まぶたにあて、二重のラインを決めます。
2. 目を半開きにして、まつげから6mmくらいの位置で目頭から目尻に向かい弧を描くように粘着剤を塗ります。
3. 粘着液が半分くらい乾いたら、先ほど決めた二重幅の位置にプッシャーをあてます。
4.プッシャーをあてたまま目を開けた状態で乾くのを待ちます。
(プッシャーをあてたら乾くまで動かさないようにしてください)
5.ゆっくりとプッシャーをまぶたから離し、二重の線をプッシャーの隅を使い整えたら完成です。
リッドキララとアイプチ、使い方も全然違いますね!
リッドキララ とアイプチ併用はできる?
リッドキララとアイプチを併用することは問題ありません。しかし、アイプチはまぶたに負担がかかるので、使っているうちにたるみの原因になることも考えられます。
そのため、まぶたのたるみが気になる人はアイプチの利用は控えた方が良いでしょう。
リッドキララで二重になるのか?というご意見もあると思うのですが、元々二重や奥二重の人がリッドキララを使うことで、まぶたのたるみが解消されキレイな二重に戻ることはあるようです
リッドキララ利用者の口コミ・評判
それでは、リッドキララ を利用した人のリアルな声をご紹介します。
・少し二重の線が入っている感じの目です。アイプチも使いましたが、かゆみが出たので現在は利用していません。リッドキララを使っていたら、まぶたがしっかり上がるのでキレイな二重ができました。
・これまでアイプチを使用してきましたが、スッピンとの違いが大きく辞めました。リッドキララはお肌のお手入れをできるところが気にいっています。使い続けて自然なパッチリした目を手に入れたいです。
https://www.instagram.com/p/Bwtr7FcF-wL/
コメントを残す